和歌山マリンサービス

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修理サービス
Repair service

ボート整備についてBoat maintenance

ボートを調子良く保つ為には日頃のメンテナンスが欠かせません。
エンジンオイル・フィルター・クーラント・Vベルトなど、車と同じ物もありますが、
防蝕亜鉛(アノード/ジンク)やインペラなど、船特有の物も多くあります。

  • 防蝕亜鉛

    防蝕亜鉛は海水による電気腐食から、プロペラ・エンジンなどの金属部分を腐食から守るものです。
    交換を怠ると船体・エンジンの金属が腐食し、大きな故障に繋がりますので定期的な交換が必要です。
    防蝕亜鉛は殆ど全ての船体・エンジンについていますので、交換時期や種類の把握をお奨めします。

    船体喫水下に取り付けられている、板状の防蝕亜鉛です。
    の亜鉛板は完全に防蝕亜鉛分が無くなっています。こうなる前に交換が必要です。

    交換時期目安

    1年毎、船底塗装時の同時作業がお奨めです。

  • ディーゼルエンジン内部棒亜鉛

    ディーゼルエンジンの冷却海水路についている棒状の防蝕亜鉛です。
    これも交換が遅く、先端部分が折れています。
    折れた部分が水路をふさぐ可能性がありますので、防蝕効果が落ちる前の交換をお奨めしています。

    交換時期目安

    エンジンや使用頻度によりますが、半年~1年毎をお奨めしています。

  • 熱交換器(ヒートエクスチェンジャー)

    エンジンを冷やすための熱交換器(ヒートエクスチェンジャー)です。
    海水が循環して冷却清水(クーラント)を冷やしているので、写真のように亜鉛カスや塩が詰まっていると、流量・効率が落ちて、オーバーヒートを引き起こします。
    海水の水圧も上がり海水漏れをおこして、最悪沈没の可能性もあります。
    外見からは判断し難いので、棒亜鉛の定期的交換と、熱交換器の点検清掃が必要です。

    交換時期目安

    4年毎、インペラ交換と同時作業をお奨めします。
    分解時にクーラントを抜き取るので、クーラントも同時に交換します。

  • インペラ

    海水を汲み上げるゴム製の水車です。
    インペラが回って海水を汲み上げ、エンジンを冷却しますので、劣化が進む前に交換が必要です。
    外見から判断がつかないので、定期的な交換をお奨めします。

    交換時期目安

    船外機/船内機とも4年程度をお奨めしています。
    陸上保管艇は乾燥しやすいので2~3年程度が目安です。
    羽がちぎれてしまうと破片が水路に詰まってしまうので、破損前の交換を心掛けて下さい。

修理作業事例Before After

  • 主機&マリンギア フルオーバーホール

    艇種:ヤマハPC-41 エンジン:SX860KM×2機

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    クルーザーの多くはキャビン下にエンジンがある為、エンジンの取出に手間がかかります。
    艇によってはサロン床が開かず、切断・補修が必要になります。
    PC-41も床が開かないタイプで、床全面を切断のうえエンジン搭載後に補修が必要になりました。
    クランクを降ろしての腰下オーバーホール、マリンギアオーバーホール、ついでにターボや噴射ポンプなども一式フルオーバーホールしました。

  • 左舷機バルブ割れ オーバーホール

    艇種:ヤマハSF-38 エンジン:TAMD71

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    欠けたバルブがシリンダ内で跳ねまわり、シリンダ・ライナーが破損しました。
    幸いこの艇は床が開くタイプでしたので、床を切らずに済みました。

  • PHOTO

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    係船ロープが切れて、長時間船体を擦っていた損傷です。
    喫水上だったので浸水はありませんでしたが、完全に穴が空いています。
    フェンダー当りの強度も必要なので、裏からもFRP補強をしています

  • PHOTO完沈ヨット

    PHOTOクレーン船 サルベージ中

    長年の放置や不遇な事故により、沈んでしまった船を引き揚げて処分します。
    陸からクレーンの入れない場所でも、クレーン船とダイバーにより確実に引揚が可能です。
    陸送の為の一次解体から、最終処分まで手配いたします。

  • 磨き前

    磨き後

    ボートの船体はFRPで出来ていて、表面はゲルコート塗装で仕上げられています。
    ゲルコートは紫外線に曝されていると、艶を失い粉気が出てきます。 参考艇は25年程前の艇ですが、磨き作業を行うことにより艶と輝きを取り戻せます。
    紺の色合いも深みを増して新艇時の色に戻りました。